近況的な – MEGALO VISION

私はただのファンですよ。毎晩読んでしまう。

たまらん。

猛烈に現実からスリップしていく。そこにごまかしの爽快感などはなくて延々と煩悶は続く。

こういう小説を書ける人にあこがれる。

ちょっと試聴したらすごい音で泣かされそうになったので慌てて買った。
まあいつもグレイプバインは買うんだけど。

このようにすごい音を出す人々に対してはつい「どうやって生きてんのかなあ」と思ってしまうが、

そりゃあきっと必死にどうにかして毎日を生きてんだろう。

お気楽に他人事みたいに隣の芝生みたいに羨んだらいけないね。