永劫回帰ステルス 九十九号室にワトスンはいるのか? (講談社タイガ) [ 若木 未生 ]
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Amazonさんにも楽天さんにもまだ書影が出ていないので
カバーイラストは講談社タイガさんの公式サイトでご覧ください。
こちらです。どーん。
http://taiga.kodansha.co.jp/author/m-wakagi.html
タイトルが長いです。
永劫回帰ステルス ←メインタイトル
九十九号室にワトスンはいるのか? ←サブタイトル
です。
イラストはモゲラッタさんに描いていただきました。素敵素敵です。
このカバーイラストにお目見えの男子は来見行(キタミ・コウ)という大学生(属性・コミュ障。能力・心理学を用いた探偵)です。新顔ですがよろしくお願いいたします。優しくしてやってください。なるべく続けたいので応援お願いいたします。むしろ買ってください。(堂々と言う)
講談社タイガさんでのお仕事は初めてですが、荻原先生や紅玉さんたちが書いてらっしゃる文庫なのでワーイと喜んで書きました。
ものすごくひさしぶりに新刊が出るので忘れられているかもしれませんがまた「新刊記念サイン本プレゼント企画」やります。
メルマガも出します。
メルマガでも、もうちょっと詳しく、どんな本なのか書きますね。
よろしくお願いいたします!
以下あらすじです(講談社タイガ公式サイト http://taiga.kodansha.co.jp/
から引用)
◆◆◆
死者はいかにして存在するか。
人間嫌いのあまり、人間の研究に執心する”探偵”による証明。
ハイスクール・オーラバスターの若木未生、渾身の心理学ミステリ。
大学に入学した秋太郎が足を踏み入れたのは、異常に人間を嫌う来見行が専有する謎の哲学研究室「仮面応用研究会」だった。コウに興味を持った秋太郎は入部を願い出るも、断固拒否される。直後、サークル棟で墜落死体を発見するが一瞬にして消失。この超常現象を推理するコウの裏で暗躍する彼の兄の真意は? ラスト10ページ、存在の証明が不可能な「あるもの」が出現する。