で、結局

ゼータガンダム公開日、あなたはどこにいましたか…。私は…仕事場です。皆様の想定の範疇内のオチといえよう。はははは…(泣笑)

いや、いいんです…パスネットも取り逃がしてションボリですが(こんなわたくしにパスネット情報お寄せ下さったお優しい方、ありがとうですー)、いいんです。…ちょっと自己暗示入ってますが、いいんです。ソッコー完売するくらいゼータガンダム大人気ってことで。すばらしい。

ゼータ三部作が、全部、無事に制作配給されるじゃないか(一作目の公開前はちょっぴりマジで心配されていた)…こんなに嬉しいことはない!

映画館には近日中に行きます。今回もローソン限定前売り券ゲット済みですよ。

ガンダムの話ばっかりしててウザイかなあ。と、じっと手を見る…。興味のない人には、すみませんです。

えと、発売中の「メロディ」12月号で、急遽、新人賞の審査員に参加させていただいてます。おそれおおくてブルブルしました。まんがは大好きなので、たいへん光栄でしたが、緊張したー。

私も(私は小説のですが)新人賞に投稿していた時期があったから、賞に挑む人の気持ちが、他人事に思えないのかもしれません。

最近、ケイト・ブッシュのデビュー盤をよく聴いてます。1978年のアルバム。今もって新しい。スゴイ。

ケイト・ブッシュ
天使と小悪魔

第九を聴くのはまだ早いか

小澤征爾, サイトウ・キネン・オーケストラ, シュヴァーネヴィルムス(アンネ), ディヴァー(バーバラ), グローヴズ(ポール), ハヴラタ(フランツ), 東京オペラシンガーズ, 村上寿昭, ベートーヴェン
ベートーヴェン:交響曲第9番

このごろクラシックを主に聴いてます。なぜかすでに第九がヘヴィーローテな我が仕事場。まだだ、まだ2005年は終わらんよ…(ベートーヴェンの交響曲第9番。年末の定番としておなじみ)

サイトウ・キネン・オーケストラが気持ちよいです。(このオーケストラの音にはちょっと特殊な熱気とテンションがあるので、自分のコンディションによっては聴けない日もある)

余談ながらこのCDのデザインかっこいいな。

ジョージ朝倉
溺れるナイフ 2 (2)

ジョージ朝倉さんの漫画は以前から尋常じゃない(←讃辞ですよ念のため…)のですが…さらにさらに、とてつもないところに到達している最新刊。

出会いたい

まだ出会えてません…
コンビニ仕様のスターバックス…
近所のコンビニいつも売り切れよ(;_;)
(自分が歩いてスタバのお店に行けば済む話だが…)
スタバはさておき
小説アーカイヴのリクエスト、ありがとうございます。
嬉しいです!
みなさまのご意見をもとに、じっくり考えます。「ラッシュ」ももうしばらく続くからネ。
それから、イズミ幻戦記の番外編はもしかすると、
徳間さんから出る「無印イズミ完全復活版」(←正式タイトルではナイ。現在のコードネーム。…長いコードネームだな)に、収録してもらう…かも…?
どんなカタチの本になるのか…諸々検討中…です。
なので、そちらの結果が決まるまで、ちょびっと待っててやってくださいね。
今回、リクエストのコメントいただいて…
思うコト…
アーカイヴも大事だが、
つくづく
ほんとに新刊お待たせしてるんだなあ書けよオレ!!
と思います。
ごめんね。
がんばりますね。

不具合とか…

ちと不具合報告を…そのいち。

コメントをいただいても、記事の下に出てるコメント数の表示がゼロのままなのですた。ナゼー。

ただいま原因をば調べていただいております。すまんですー。

ちなみに、コメントそのものは無事に読めておりますので、お気になさらず、普通に書いてやってくださいー。

(数字が変わらないだけだから…。でもなぜ変わらないのだろうー)

わたくしがデザイン変更しすぎたせいかなあ…自責のココロ。昔のデザインに戻してみました。なんとなく。むむむむ…。

不具合報告の…そのに。

トップページのカウンタがヘンです。壊れてるもようですー。ナゼー。

カウンタも撤去かなあ。ますます工事中な感じになっててすみませぬ。

あっそして突然突発アンケートなんですけど

毎週月曜の「小説アーカイヴ」で、ただいま「ラッシュ」を掲載していただいてますが、

「ラッシュ」が終了したら、その次は何を読みたいですか? リクエストありますか?

過去の作品で、現在は入手不可能なもの(で、このブログに掲載可能なもの)を、できるだけ載せていくつもりです。

私の気分的にはエクサールの番外(むかーしファンクラブ誌に載せた)あたりが…候補かな。

グラスハートつながりで「汚れた絆」(むかーし同人誌でだした)もアリかな…。

ブログ用に新作は書けないのですが(現状、そりゃそうですネ…お仕事が先ね)、

「あの話を採録してくれい」といったご要望ご希望ございましたら、コメントまたはメールでお知らせくださいませ。

よろしくですー。

ガンダムと。

カテゴリ(つうかアメブロではテーマと呼ぶのだったスミマセン)の話題のつづき。

唐突ですが、ちょっぴり変えた。

エッセイ→「ガンダム」との闘い

と。

『機動戦士ガンダム』は、戯作者のはしくれとなりし己にとって、偉大な父のようなもの。

そろそろ正面から向き合いたい時だ。

ガンダムと戯れるのではなく、闘うことが我が望み。(いや、闘うっていっても批判するって意味じゃないのよ)

子は親の背中を見て育ち、いずれは親を踏み越えてゆきたいものだと願うのです。

万人認める偉大な作品を前にして、我が身のありさまかえりみず「踏み越える…」とノホホン夢想するのも困ったお馬鹿さんだが、そもそもそんな異形の怪物を(誤って?刷り込みで?)オヤだと思いこんじゃったのが悲劇のはじまりかもしれぬ。

なーんて思いつつ、そのくせ一方で「オヤだからこそ容易に越えられない巨大な壁であってくれ」とも期待しているコドモゆえの身勝手さも抱きつつネ…。

「親は子を選べぬ。子は親を選べぬ」

「…だが、縁、というものがあるではないか」

最近の作品でこんな文を書きましたが、たぶん、これも縁だ。縁ってやつは、しょうがない。

そういったテーマです。

まあ、ぼちぼちと書きます。