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あきらは10歳のとき事故で両親を失い、遠縁の来生芳秋の養子になった。そこには彼女同様の立場の衛、閃、貢がいて、4人は兄妹として育ち、4年が経った。3人の兄は、普段は、芳秋の経営する喫茶店を手伝ったり、学校へ通ったりしているが、真の姿は異界からの使者。あきらとて普通の女の子ではないのだが、彼女自身はまだそのことを知らない。そこへ、葉月奏太という少年が現われた……。(「e!集英社」作品案内より転載)
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双子の姉ディシスにより荒廃した異世界、琅月界から救い出された巫女<エクサール・レア>。それがあきらの真の姿だという。同様にこの世界、炯月界に送られた、姉の愛した礼神官アスヴァル=葉月奏太。彼は琅月界を再興すべく、今は亡きディシスの代わりとしてレアの協力を強要してきた。だが兄たち衛、閃、貢は本来の姿を表しそれを阻む。彼らこそエクサールを守護する騎士団(ライエノーツ)であった!!(「e!集英社」作品案内より転載)
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あきらはレアでなく、実はディシスであった――衝撃の事実を告げられ、晶月界に消えたイオ。残されたライア、ガディス、ユーマの3人の騎士団(ライエノーツ)は、ただひとりの巫女(エクサール)・あきらを守るため布陣を立て直さねばならない。一方、「地球上最大の異能力者」クリストファーは、まるでゲームを楽しむようにライエノーツと礼神官アスヴァルの闘いに介入を図る。クリストファーの仕組んだ恐るべき罠とは?(「e!集英社」作品案内より転載)
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ロンドンで、婚約者の訃報を受けた時も、エドウィン・アーサーは動揺を見せなかった。彼女は、あくまで上層部が引きあわせた『配偶者』であり、「果敢な前任者」にほかならなかった。そしてアーサーに、「お守り」の順番がまわってきた。たった8歳にして、地球破壊者(アースブレイカー)と恐れられる存在――クリストファー・ローディン・ジュニア。エクサールたちの世界が幼い「怪物」のそれとクロスし始めた……。(「e!集英社」作品案内より転載)
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「始まりやがったな」<炎使(ファイアマスター)>ガディスはつぶやいた。ゲームの名は世界征服――。アイリス・ウォーロックの宣戦布告、そして礼神官アスヴァルと組んだクリストファーが演出する『最後の審判』の結末は? 舞台を東京、ボストン、NY、そしてパリへ移し、騎士団たちの戦いが続く……。シリーズ待望の新章『終末戦争編』開幕!!(「e!集英社」作品案内より転載)
なんと、いよいよ、エクサール騎士団がすべて電子で読めるようになりました。
このシリーズ、ずっと中断したままで申し訳ないです。
良いタイミングで、うまく仕切り直したいなと思っております。
よろしくお願いいたします。