カテゴリー: ポカフカねこばなし

いっぱい撫でられた…
まあ
オレの可愛さにかかれば
飼い主なんかちょろいですー
でもって
まだなんかムナシイ

このヨボった顔はどうよ
愛が必要じゃん
愛が足りないじゃん
しょうごは出窓で涼んでるじゃん
オレは暑いじゃん
オレはいっぱい撫でられるといいです
飼い主はさぼらずにー
撫でるべし！
撫でるべし！
わきをしめ、えぐりこむようにー
あしたのためにー
ジャブだフックだー

足りないのはー
カツオー？
ターキー？
ちがうぜ

ちょーダルですー
暑いし暑いし
例のものが足りないー

家の中で、たまたまお互いの進行方向が鉢合わせすると、
このひとはいつも「う。」と固まってしまいます。
私に道をゆずるわけではないが、
前進もせず、
「え…。おまえは、ここを通る？オレも、ここを通る？つまり？」
と苦悩してます。
なので、飼い主のほうが道をゆずります。
「やあ、これはこれは失敬を！どうぞお通りあれ、美しいお方！」
などと言いつつ。
英国ならばレディファーストが鉄則だが、
しょうご氏はレディをうわまわる存在らしいよ…。
（もちろんたくみは、鉢合わせしたら、飼い主の足を踏んでいきます）