カテゴリー: ポカフカねこばなし

兄貴っぽく、いつもハルをかばってます。
得意技は猫パンチです。でもプロレスごっこでは弱い。
漢字で書くと幸です。
あだなはユキチです。
この写真もちょっと昔のもの。
あまり満足な写真が撮れなくて困ってます。
たぶん猫のアクティブさに、私とカメラが追いつけてない…
猫を撮るために携帯の機種変更をしたい昨今です。順調に、猫に支配されておるね。
友達が「ユキの顔はオードリーの若林君に似てる」と言うんです…
そうかな？

漢字で書くと春です。
これはウチに来た当日の写真で、かなりビビっている様子。
長毛の猫とのつきあいは初めてです。
未知なるふんわか具合との遭遇。
飼い主は最初、
次に猫を飼うときは、２匹同時じゃなくて、１匹からスタートがいいのかなあ
とも考えていた。若い２匹についてく体力ないかもと思って。
でも、野良猫の保護＆里親探し活動をなさってるボランティアさんが、
「行き場のない兄弟猫がいて、あまりにも２匹ぴったりくっついてて引き離せないの」
とおっしゃる。
どっかで聞いたな、そういう２匹の話。17年くらい前に。
あと、２匹だったら自分たちで勝手に遊ぶから、気を遣わないでいいわよ、とも言われ、なるほどと。
そういや、前のふたりも昔は毎日プロレスごっこしてたわ。
保護されるまでに色々あったらしく、ふたりはたいへん臆病になっておりました。
一度里子に出たものの「ぜんぜん懐かない」という理由で、即座に返された体験もあり。
たらいまわしの末、このままでは
去勢手術とワクチン済ませたら野良猫に戻すしかないかも…という瀬戸際で、
最後のお試しで我が家に来ました。
野良猫でいたほうが自由でいいじゃない、って考え方もあるかもですが、
外では病気やケガや事故や虐待が普通にあることを思うと
人間と一緒に暮らせるなら、家猫になって長生きしてほしい。
ふたりとも非常にブルブルしてましたが、
物音でビクッとして逃げる距離が３メートル→１メートル→30センチと縮まってきて最終的に人の足元５センチをウロウロするくらいまで度胸がつき、
丁重に頼めば渋々ながらも抱っこさせてくれるし、
この調子なら大丈夫でしょう！と、めでたく里親に認定されたのでございました。
ゆっくり仲良くなろうと思います。
人間の基準で優等生じゃなくていいんです。
猫には猫の生き方があるものね。

突然ですが
ご縁があって、こんな２匹が、我が家にやってまいりました。
兄弟で拾われてきたの。
短毛の子がユキ。
長毛の子がハル。
生後５ヶ月くらい。
飼い主はここ最近ずっとシニア猫とすごしていたので
ひさびさに体験する子猫のアグレッシヴ具合にビックリです。
猫って素敵だな！ということを
たくみとしょうごに教えてもらったから、
ありがたき教えにのっとって
たっぷり可愛がったろうと思います。
よろしくたのむぜ。
また猫日記を書くぜよ。
ちなみに、ハルとユキという名前の元ネタは一応あるけど
まあ、おいおいにお話しますわ。

なんだかウチの猫達みたいと思って
仕事場に飾ってるミニ猫達。
７日
猫のしょうご
亡くなりました。大往生だったと思います。
ここのブログでは
いつも何かと猫の話を読んでいただいて
猫あてにあたたかいメッセージも色々いただいて
長いこと、本当にどうもありがとうございました。
しょうごは
ずーっと病気で苦しかっただろうに
文句も言わずに
最後の日、きらきらした眼で飼い主を何度もじっと見て
「しっかりしろよ」と
力づけてくれてるみたいでした。
18年も一緒にいたから
飼い主の弱虫っぷりは、よくわかってたんだろうな。
心配してくれて、力を振り絞って、長生きしてくれたのかなあ。
最後まで、強くて、かっこいいヤツでした。
今は寂しいですけど
でも
大丈夫だよと思います。
きみらにたくさん宝物な時間をもらったから
飼い主は、これからも大丈夫だよ。
あんま心配いらんよ。
ありがとね。
きっと、たくみが先輩風を吹かせて待っててくれるだろうし、
もう痛いのも苦しいのもないから
うんと美味しいごはん食べてほしいです。
しばらくは、新しく猫を飼うつもりはないんですけど、
たくみともしょうごとも、太い縁が繋がりつづけてると思うので、
いつかまた、うまれかわった彼らと
ひょっこり出会ってしまうんじゃないかな。
そのときを楽しみにしてる。

右ストレートをくりだす猫
っぽい。
飼い主は、昨日ファミレスでごはん食べ終わった後
鞄に財布が入ってない件に気づいた。
こんなサザエさんみたいな人、本当にいるんだな…と（自分だよ）
思いましたよ。
ちっちゃいことは気にしなーい。（＠ゆってぃ）
ていうか大小全般、気にしないで笑顔で生きる
そういう人になりたいわー。