新刊『われ清盛にあらず』サイン本プレゼント企画

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われ清盛にあらず [ 若木 未生 ]
価格:1760円(税込、送料無料) (2020/9/24時点)

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書きおろし新作
『われ清盛にあらず』
若木未生

特設ページ
https://wakagimio.com/extra-warekiyo

2020/10/15発売
祥伝社
https://www.shodensha.co.jp/
文芸単行本
1760円(税込)

装画・佳嶋
装幀・芦澤泰偉

ISBN-10 : 4396635982
ISBN-13 : 978-4396635985

honto
https://honto.jp/netstore/pd-book_30542215.html

版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784396635985

■あらすじ

田中芳樹氏絶賛!
「若木未生の新境地。源平合戦に新たな光をあてる画期的な作品だ」
栄華を極めた平家で、棟梁に次ぐ存在だった頼盛は、争乱末期、鎌倉にいた。
壇ノ浦の後も生き延びたその数奇な生涯とは。

不世出の成功者を新たな視線から描く
寿永2年(1183)、木曾義仲により、京都六波羅を追われ西へと落ちた平家一門。同年冬、清盛の弟・頼盛の姿は鎌倉にあった。
正妻の子として、一時は清盛に代わる平家の棟梁と期待された頼盛は、なぜ一門を離れたのか。
偉大な兄をひとえに支え続け、決して野心を表にすることのなかった頼盛と、兄があえて殺さず流罪とした宿敵・源頼朝を結ぶ因縁とは?
後白河院、白拍子、仮面の童子蜻蛉……異能のものが、平氏の世の終わりに演じた役割は?
歴史の急変期における英雄の生き様と、たえまない無常の流れを記す幻想の歴史小説。

■サイン本プレゼント企画

こちらの新刊『われ清盛にあらず』に若木未生のサインを入れて、抽選で3名様にプレゼントします。

サイン本のお届けは、発売日よりも後になります。ご了承くださいませ。

【応募方法】

サイン本ご希望のかたは、
メールのタイトルに【サイン本希望】と入れて、

●お名前(応募時は本名でなくハンドルでも大丈夫です。ここのブログに書かれてもかまわないお名前でお願いします)

●メールアドレス(公表しません)

●若木あてのメッセージ(何かあれば。なくてもOKです)

以上の項目をお書きのうえ、
dec2@wakagimio.com
まで、メールをお送りください。

ご応募メールの締切は、
10月5日(月曜)、24時。

翌日、このブログで、抽選結果を発表します。
当選者さまには、送付宛先のお問い合わせメールがとどきます。
(お預かりする個人情報は、企画終了後、破棄します)

ご応募は、おひとりさまあたり、一回でお願いします。

なお、この企画はあくまで若木の個人的なものです。
出版社さんには、お問い合わせなどなさらないでください。

ご応募お待ちしております!

【新刊情報】文芸単行本『われ清盛にあらず』(祥伝社)10月15日発売

書きおろし新作
『われ清盛にあらず』
若木未生

特設ページ https://wakagimio.com/extra-warekiyo

2020/10/15発売
祥伝社
https://www.shodensha.co.jp/

文芸単行本
1760円(税込)

装画・佳嶋
装幀・芦澤泰偉

ISBN-10 : 4396635982
ISBN-13 : 978-4396635985

amazon
https://amzn.to/32tpRI2

楽天ブックス
https://a.r10.to/hzpAYa

honto
https://honto.jp/netstore/pd-book_30542215.html

版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784396635985

新しい本が出ます。
かつて『ゆめのつるぎ』という作品で書こうとして頓挫してしまった源平合戦のお話に、いまの自分の全力で挑もうと思いました。
物語の中心にいるのは平清盛、そしてその異母弟である平頼盛です。

栄華を手にして「盛者」となる清盛と、あくまでも彼の影に徹する頼盛のあいだに、どのような心の行き交いがあったのか。
若くして死した平家盛の存在と、流人となった源頼朝の関わりとは。

歌人西行、白拍子祇王御前、後白河法皇、「仮面の童子」。
あまりに激しい時代の流れのなかを懸命に生きたひとびとと、宿業の物語です。